愛川中原中学校での海ごみ出張授業の様子④ ~NPO法人湘南ビジョン研究所 理事長 片山清宏さんのインタビュー
今週は、昨年11月に行われた 、愛川中原中学校での海ごみ出張授業の様子をお届けしました。
今回は、NPO法人湘南ビジョン研究所の皆さんを講師に迎えて、
中学2年生の皆さんと共に、海ごみの現状を知り、解決策を考え、
湘南の海で拾われたマイクロプラスチックを使ってのモザイクアートづくりをしました。
最後に、理事長の片山清宏さんに、今回の授業の感想を伺いました。
片山さんのお話の中に、「ブラックホールでゴミなくしちゃえ」とありましたが、
今週火曜日にご紹介した「海ごみをなくすアイデアを考えるワーク」で、ある班から出てきたアイデアなんだそうです。
そのほかにも、中学生だからこその発想で、色んなアイデアが生まれました。
その内容は画面下の音声で聞けるので、ぜひチェックしてみて下さい。
また、今回の授業を受けて、湘南ビジョン研究所が開催しているビーチクリーンや、
様々な事を学べる湘南ビジョン大学に参加したいという学生も現れ、
神奈川県の山と海が繋がった4時間となったようです。
🌊愛川町立愛川中原中学校での様子は、「海を守ろう」のサイトでもリポートしています。
海を守ろう! (イベントレポート:11/11「海ごみ特別授業」)
🌊NPO法人湘南ビジョン研究所
https://shonan-vision.org/
最終更新日:2023年1月5日