番組ポッドキャスト

FMヨコハマが株式会社ピリカ、株式会社オオスミ、学生団体Cloverと共に行った街ごみ調査についてのインタビュー⑤「『タカノメ』自動車版について」

海に流れ込む海洋プラスチックごみは、毎年約800万トンといわれています。
その海に漂うゴミの7~8割は陸から流れてきます。

そこで、今週は、FMヨコハマが、
科学技術の力で、ごみの自然界流出問題をはじめとする あらゆる環境問題を克服することを
目指している「株式会社ピリカ」、環境調査のプロフェッショナル「株式会社オオスミ」、
横浜市立大学の学生団体Cloverと共に行った、街ごみ調査についてお届けしています。

Ⓒピリカ_タカノメ_調査中のステッカーを車両に搭載


本日は路上に散乱したごみの分布や深刻さを調査、可視化するサービス「タカノメ」の自動車版について、株式会社ピリカの箕田悠里さんにお話を伺いました。

「タカノメ」自動車版は、調査用のスマートフォン専用のアプリという部分は変わりませんが、自動車に設置して撮影し、その結果を自動でAIを使い独自のシステムで解析・検出するという手法を取っています。
基本的にはペットボトル以上のごみを検知するモデルですが、最近では缶ぐらいのサイズも取れるようになってきたのだそうです。

Ⓒピリカ_タカノメ_保土ヶ谷バイパスサンプル
Ⓒピリカ_タカノメ_保土ヶ谷バイパスサンプル2
©ピリカ_オオスミ_FMヨコハマ


🌊株式会社ピリカ
https://corp.pirika.org/

🌊ごみ分布調査サービス「タカノメ」-株式会社ピリカ
https://corp.pirika.org/service/takanome/

🌊ごみ拾いSNS ピリカ
https://corp.pirika.org/sns-pirika/

今日のインタビューとあわせて、詳しくは
FMヨコハマ「海を守ろう」特設サイトをご覧ください。
https://kanagawa-mamorou.uminohi.jp/