相川小学校での海ごみ出張授業の様子④「青山さやか先生 今回の感想」
今週は、1月26日に厚木市立相川小学校 4年生のクラスで行われた「海ごみ出張授業」の様子をお届けしました。
お邪魔したのは、厚木市立相川小学校4年生のクラス。
今回、海ごみについてお話したのは、公益財団法人かながわ海岸美化財団の中田昌江さん。
街や川でのポイ捨てが海へと流れて、様々な生き物たちの生活を脅かしているというお話や、
なぜポイ捨てをしてしまうのか・・・など。
また、相川小学校の4年生のみんなは、この一年、街や河原でのポイ捨てを無くそうと
劇、替え歌、ポスター、看板で、多くの人たちに訴えるために、現在制作活動中です。
そんなみんなを見守ってきた4年生の担任・青山さやか先生に、
今回の授業についての感想を聞いてみました。
相川小学校4年生のみんなは、3年生の時に学んだ生き物の事から、
自分たちから、守っていきたい、守るためには、どうしたらいいのか・・など、
今回のごみを減らす活動が沸き上がってきたんだそうです。
もうすぐ高学年になるみんなの姿は、頼もしいものでもあったそうです。
厚木市立相川小学校での「海ごみ出張授業」の様子は、
FMヨコハマ特設サイト 「海をまもろう」イベントレポートでも紹介しています。
ぜひ覗いてみてください。
☞ イベントレポート(厚木市立相川小学校で海ごみ出張授業!)
🌊厚木市立相川小学校
https://www.aikawa-es.atsugi.ed.jp/
🌊公益財団法人かながわ海岸美化財団
https://www.bikazaidan.or.jp/