番組ポッドキャスト

FMヨコハマが株式会社ピリカ、株式会社オオスミ、学生団体Cloverと共に行った街ごみ調査についてのインタビュー③「横浜市立大学の学生団体Cloverの大東優紀さん、榎坂結衣さんのお話」

ここ神奈川県では、多くの方によってビーチクリーンが行われ、
たくさんのゴミが回収されていますが、海に漂うゴミの7~8割は陸から流れてきます。

そこで、今週は、FMヨコハマが、
科学技術の力でごみの自然界流出問題をはじめ、あらゆる環境問題を克服することを
目指している「株式会社ピリカ」、環境調査のプロフェッショナル「株式会社オオスミ」、
横浜市立大学の学生団体Cloverと共に行った、街ごみ調査についてお届けしています。

今回の調査は、株式会社ピリカの路上に散乱したごみの分布や深刻さを調査、
可視化するサービス「タカノメ」を使い、徒歩での路上を撮影する方法と、車で撮影する、
2つの方法で行われました。

歩いて街の中を撮影する調査は、新横浜駅周辺と、野毛・伊勢佐木町周辺の2か所で実施。
参加してくれたのは、横浜市立大学の学生団体Cloverの皆さんです。
今日は、新横浜駅周辺調査に協力してくれた横浜市立大学理学部2年生の大東優紀さんと、
国際商学部3年の榎坂結衣さんに感想を聞いてみました。

Ⓒ街ごみ調査_スマホで撮影
Ⓒ街ごみ調査_撮影の様子2

マイクロプラスチックを海岸で集める大変さを知っているお二人だからこそ、
小さくなってしまう前に、ごみを回収することが大切だということで、
今回、街でのゴミの調査に参加してくれました。

Ⓒ株式会社ピリカ

🌊株式会社ピリカ
https://corp.pirika.org/

🌊ごみ分布調査サービス「タカノメ」-株式会社ピリカ
https://corp.pirika.org/service/takanome/

🌊横浜市立大学 学生団体 Clover Instagram
https://www.instagram.com/ycu_clover/

Ⓒ横浜市立大学 学生団体 Clover