絵本「ホホジロザメ」を手掛けたシャークジャーナリスト 沼口麻子さんのインタビュー①
今週は、福音館書店から発売されている絵本、「ホホジロザメ」を手がけた
シャークジャーナリスト 沼口麻子さんのインタビューをお届けします。
一体どんな内容の絵本なのでしょうか…早速伺ってみましょう!
絵本はホホジロザメの一生を描いたもの。
魚や動物が出てくる絵本は人間との関わりを描く内容が多い中、ホホジロザメは
人間と出会うことがほぼ無い生き物です。
このことから沼口さんは人間が出てこないストーリーに決めたそうです。
書店から製作の話をもらった際、科学絵本としてのサメの絵本はこれまでに無く、
一冊目にするなら迫力のあるホホジロザメが良いと考えたそうです。
(迫力満点の表紙ですね…!)
沼口さんは絵本でかわいらしく描くのではなく、サメ本来の印象をしっかりと
伝えたいと思いました。
関俊一さんのイラストのもと、絵本ならではのホホジロザメが描けたと
実感されたそうです。
イラストを手掛けたのは神奈川県出身の画家、関俊一さん。
絵本では私たちの知らないサメの秘密が満載です!
ぜひ一度手に取ってみてください!
📚 福音館書店 絵本「ホホジロザメ」
https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=7101
📚福音館書店 あのねエッセイ 沼口麻子さん
https://www.fukuinkan.co.jp/blog/detail/?id=604
シャークジャーナリスト 沼口麻子さん X (旧Twitter)
https://twitter.com/sharkjournalist
シャークジャーナリスト沼口麻子さんのオンラインサロン
「サメサメ倶楽部」
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