相川小学校での海ごみ出張授業の様子①「公益財団法人かながわ海岸美化財団の中田昌江さんのお話」
今週は、1月26日に厚木市立相川小学校 4年生のクラスで行われた「海ごみ出張授業」の様子をお届けします。
今回海ごみについてお話いただいたのは、公益財団法人かながわ海岸美化財団の中田昌江さんです。
家庭で出たゴミは処分場に行っているはずなのに、なぜ海や山、川、公園、道路などに散らかっているのか、大きな原因としてカラスなどほかの生き物がゴミを持って行ってしまい散らかってしまうパターンや風に飛ばされてしまうパターン、そして不法投棄やポイ捨てなどの人為的な行動のせいで散らかってしまうパターンがあるそうです。
その場にゴミ箱が無かった時に面倒くさいからとポイ捨てしてしまったり、粗大ごみなどは捨てる際にお金がかかるからといって川や山に不法投棄する、これは自分だけよければいいという気持ちが引き起こしてしまう行動で、ごみは人間の心から出てくるものだと中田さんは考えています。
🌊相川小学校での海ごみ出張授業の様子は、FMヨコハマ特設サイト「海をまもろう」イベントレポートでもご紹介しています。
厚木市立相川小学校で海ごみ出張授業! – 海を守ろう! (uminohi.jp)
🌊厚木市立相川小学校
https://www.aikawa-es.atsugi.ed.jp/
🌊公益財団法人かながわ海岸美化財団
https://www.bikazaidan.or.jp/
今日のインタビューとあわせて、詳しくは
FMヨコハマ「海を守ろう」特設サイトをご覧ください。
https://kanagawa-mamorou.uminohi.jp/