イベントレポート

10月21日金曜日 海ごみ出張授業! かながわ海岸美化財団 x FMヨコハマ at 鵠沼 湘南海岸公園サーフビレッジ

横浜富士見丘学園中学校一年生の皆さん

青空の広がる 10月21日金曜日。鵠沼海岸にあります 神奈川県立湘南海岸公園 サーフビレッジを会場に、
「公益財団法人かながわ海岸美化財団」との「海ごみ出張授業」を開催いたしました。

みなさん、自分たちの足元から海へとゴミが流れてしまうというお話を真剣に聞いていました。


今回受講してくれた学校は、「学校法人 富士見丘学園 横浜富士見丘学園中学校」の1年生の皆さん。
まずは、サーフビレッジで、かながわ海岸美化財団の柱本さんによる「環境美化の視点から見た湘南海岸の現状と
課題について」の講習会を受けてから、一人一人、マイクロプラスチックを拾うためのザルを手にして、
グループごとにビーチクリーンを実施。

海には多くのサーファーの方、ビーチにはビーチテニス、ビーチバレーを楽しむ方々がいる中で、
広い砂浜でザルをふりふり・・。
マイクロプラスチックを見つけても、ザルの穴から滑り落ちてしまうほどのものもあったりと、
みなさん、あちらこちらから、様々な声が聞こえてきました。
昼食後には、拾ってきたゴミから、マイクロプラスチックの数を調べる学習がスタート。

ピンセットで、一粒ずつ数えていきます。
一見、キレイに見える砂浜でも様々なプラスチックのごみが落ちていました。
細かい作業だけに、あちらこちらから、数を数える声が・・
他にもどんなゴミが多かったのか、グループごとに分析してもらいました。
鵠沼海岸すぐ横に流れ込む引地川河口付近には、大きなプラスチックのごみが。
地元に住んでいる子によると普段からゴミが多いという話でした。
ガラスの破片もたくさんありました。
たばこのフィルターもたくさんありました。

この日、他には、注射器なども見つかり、柱本さんから様々なものが陸から流れ着いていると
説明を受け、みんなで拾ったマイクロプラスチックの数を集計し、自分が一日に使用するプラスチック製の
物を書き出すワークショップも行われました。

前半の学習では、街で見かける排水溝の入り口から、下水管を通り、川へとそのまま流れてしまう様子を写真を
とおして学び、学校が二俣川近くに建つだけに、学校周辺のごみについても考えるきっかけとなったようです。

かながわ海岸美化財団 柱本健司さん


今回も、FMヨコハマでの海ごみや海の環境について啓蒙する「守ろう!私たちの綺麗な海」の番組について、
さらには、これまで取材してきた海の環境改善に取り組む10代の若者たちを紹介させていただきました。

少し風が強い日だけに、みなさん砂まみれになりながらの海ごみ学習となりました。
横浜富士見丘学園中学校 一年生の皆さん、ありがとうございました!!
今回の海ごみ出張授業の様子は、後日、月曜~木曜日12時から15時までの生放送番組「Kiss & Ride」内
13時45分頃からOAしている「守うろ!私たちの綺麗な海」でもご紹介します。お楽しみに。