東北大学 大学院 生命科学研究科 占部城太郎さんのインタビュー⑦「教授たちの震災当日」
今週も、水の中の生きもの 水圏生態を研究されている
東北大学 大学院 生命科学研究科 教授 占部城太郎さんのインタビューをお届けしています。
今月11日で、東日本大震災から12年を迎えました。
震災前から、海辺の生き物などを調査・研究されてきた占部教授たち、
あの日は、どこで何をされていたのでしょうか?
日本列島に住んでる生き物は、私達の財産。
どういう生き物がどこにいるか、ということがとても重要なんだそうです。
震災前から行っていた生き物たちの調査が役立っているんですね。
占部教授たちは、他でも震災後の生き物たちを調査れされているのですが、
そこでは、70年ぶりに見つかった生き物がいたりして、
それが分かったのも、先人たちが調査・記録していてくれたから・・とおっしゃっていました。
🌊東北大学 大学院 生命科学研究科 占部城太郎 教授
https://www.lifesci.tohoku.ac.jp/research/teacher/detail—id-45500.html
https://tohokuecology.jp/aquatic/
🌊今回お話を伺っている調査について
「東日本大震災の津波で変化した沿岸生態系が回復」
🌊東北大学 大学院 生命科学研究科 Twitter(@TohokuU_Lifesci)
🌊東北大学
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/
最終更新日:2023年3月23日