番組ポッドキャスト

東北大学 大学院 生命科学研究科 占部城太郎さんのインタビュー⑧「海を守るために、どうすると良いか」

今週も、水の中の生きもの 水圏生態を研究されている
東北大学 大学院 生命科学研究科 教授 占部城太郎さんのインタビューをお届けしました。

Ⓒ東北大学 占部城太郎_jotaro_urabe


東日本大震災で津波の被害を受けた仙台湾に点在する干潟の生き物を
10年かけて調査してきた占部教授たちは、今回、約500名の市民と干潟の調査をされました。
海を守るためにどうしたらいいのか、横浜出身の占部教授に伺いました。

Ⓒ東北大学 占部城太郎_震災直後
Ⓒ東北大学 占部城太郎
Ⓒ東北大学 占部城太郎サザナミツボ広浦
Ⓒ東北大学 占部城太郎_サムネール1


占部教授に、おすすめの磯や干潟についても伺ってみました。
神奈川県であれば、お話にも出てきた剣崎や観音崎、研究で影響の受けた小網代。
宮城県では、松島湾にある櫃ヶ浦もたくさんの生き物に出会えるとのこと。
これからのシーズン、子ども達と一緒に、海辺に行ってみてはいかがでしょうか?

🌊東北大学 大学院 生命科学研究科 占部城太郎 教授
https://www.lifesci.tohoku.ac.jp/research/teacher/detail—id-45500.html
https://tohokuecology.jp/aquatic/

🌊今回お話を伺っている調査について
東日本大震災の津波で変化した沿岸生態系が回復

🌊東北大学 大学院 生命科学研究科 Twitter(@TohokuU_Lifesci

🌊東北大学
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/