番組ポッドキャスト

東京経済大学、 大久保奈弥准教授のインタビュー②「さんごの産卵について」

今週は、東京経済大学 大久保奈弥准教授のインタビューをオンエア。


Ⓒ大久保奈弥

今日はサンゴの産卵についてお伺いしました!


Ⓒアトリエ静寂

サンゴが産卵するという一斉産卵、
それが分かったのが、本当に数十年前のことです。
やはりまだ人工で産卵させたりということはコントロールできてない分野です。

生まれたときは、ぷよぷよの赤ちゃんが、
肉の塊のようなものが生まれてきて、それがどこかにくっつくと、
さらに硬い骨格、いわゆる体の元になるような、ああいう固い骨格を作り始めます。
外側にうっすらとお肉がついてるような感じで、口の穴が1個だけ空いていて、
そこでご飯を食べるし排泄ともするのですが、
1個の穴の周りにも触手という、いわゆるクラゲとイソギンチャクなどと同じ触手、
あのようなものが生えてきます。
ほかにも、ぷよぷよしているサンゴもいて、ソフトコーラルという、
柔らかいサンゴもいます。

岩波書店の「サンゴは語る」のサイトではサンゴの産卵の様子も見ることができます。

大久保先生の水槽では飼育するサンゴが産卵することもあり、世界で初めて産卵が確認された種類もあるそうです

ぜひ、大久保先生のHPもご覧ください


Ⓒ大久保奈弥


Ⓒ岩波書店

「サンゴは語る」 岩波書店
https://www.iwanami.co.jp/book/b577719.html

大久保奈弥先生のHP
https://namiokuboanu.wixsite.com/namiokubo

大久保先生は、今回のこの本「サンゴは語る」の印税は、全て、 全国の児童養護施設へ
この本を寄贈するために使われているそうです。