新島水産加工業協同組合 組合長 吉山裕盛さんと 副組合長 池村遼太さんのインタビュー③「アルミ製洗濯ばさみ“HOSSY”についての反応」
今週は、東京の離島 新島で今年の春からスタートした
「新島 ミライプロジェクト」を主催している
新島水産加工業協同組合 組合長 吉山裕盛さんと 副組合長 池村遼太さんのインタビューをオンエア。
年間100トンもの海洋ゴミが流れ着く新島。
海洋プラスチックごみについて、島の人々にも知ってほしいと
最初に、島の名産品「くさや」、魚の干物の形をしたアルミ製の洗濯ばさみ「HOSSY」を
全世帯に20個、無償配布をはじめました。
その後、プラスチック製の洗濯ばさみとの交換も始めたそうですが、
島の皆さんの反応はいかがだったのか、伺いました。
プラスチック製の洗濯ばさみをアルミの洗濯ばさみに交換する活動「新島ミライプロジェクト」。
雨ざらしになっているプラスチックは、すぐボロボロになってしまいますよね。
それが雨で流されて、川に流れ込み、海に、海岸に流れ着いているんです。
今週は、世界の人たちが一斉にゴミ拾いをする「HAPPY EARTH CLEANUP WEEK」でもあります。
この機会に、プラスチックのごみについて考えてみませんか?
新島ミライプロジェクト
https://mondial.tokyo/niijima-action1/
新島水産加工業協同組合
https://niijimakusaya.com/
アルミ製の洗濯ばさみ「HOSSY」は静岡県沼津出身のデザイナー
モンディアル(株)代表 小泉さんが手掛けています。
沼津も干物で有名ですが、その生産量も減ってきているんだそうです。
海を守りたい、海をもっと身近に思ってほしい、そんな願いが込められた
「HOSSY」については、下記からも購入することができます。
HOSSY PROJECT
・HP : https://mondial.tokyo/start-up-project1/
・ON LINE SHOP : https://www.mondialtokyo.shop
・Facebook : https://www.facebook.com/HOSSY.OFFICIAL
・Instagram : https://www.instagram.com/hossy.mondial/
・Twitter : https://twitter.com/MondialTokyo