愛川町にある愛川中原中学校で行われたNPO法人湘南ビジョン研究所の方々との海ごみ出張授業の様子②「グループで考える『海ごみをなくすためのアイデア』の発表」

番組ポッドキャスト

愛川町にある愛川中原中学校で行われたNPO法人湘南ビジョン研究所の方々との海ごみ出張授業の様子②「グループで考える『海ごみをなくすためのアイデア』の発表」

今週は、昨年11月に愛川町にある愛川中原中学校で行われたNPO法人湘南ビジョン研究所の方々との
海ごみ出張授業の様子をお届けします。

本日は3時間目に行われたグループで考える「海ごみをなくすためのアイデア」の発表の様子をお届けします。

突拍子のないことでもいい、真面目に考えすぎないことも大事、と言われた愛川中原中学校2年生の皆さんの回答は、
「ブラックホールフィールドを設置してどこかに飛ばしてしまう」、
「プラスチックを進化させて一生使えるようにして捨てる必要をなくす」、
「プラスチックで発電をしたり海に流れ着いたプラスチックが団子のように固まって浮くようにする」など、
様々な方向性のアイデアが発表されました。