川崎市 東扇島東公園の人工海浜について⑧ 川崎市役所 環境局環境総合研究所 松山明さん、スナイプバレー合同会社 鴫谷隆さんのインタビュー
二週にわたってお届けしてきたのは、川崎市環境総合研究所が行っている
民間との連携事業、川崎 東扇島東公園の人工海浜での調査について。
お話を伺ってきたのは、
川崎市役所 環境局環境総合研究所 松山明さんと
潜水調査に携わっている スナイプバレー合同会社 代表 鴫谷隆さんでした。
埋立地の一角を東扇島東公園として、15年前に市民に開放された「かわさきの浜」。
アサリやウミサボテン、海の生き物たちのゆりかごとなる海藻のアマモなどが
自然と定着して、思いのほか豊かな海となっている場所でした。
ただ、やはり海洋ごみはここにも流れ込んでいましたが、
今後、海を守るために私達が出来る事として何が大切なのか、お二人に伺いました。
東扇島東公園は、川崎の南、川崎駅からおよそ30分の場所にあります。
工場夜景や大型タンカーをまじかに見る事が出来る場所としても人気のスポットだけに、
これからも、私達と海を繋ぐ入り口として、大切にしていきたいですよね。
今回の調査の結果などは、近日中に、公表されるという事ですので、
四季を通してどんな生き物たちがそこに暮らしているのか、注目していきましょう。
🌊川崎市役所 環境局環境総合研究所
https://www.city.kawasaki.jp/kurashi/category/29-3-8-0-0-0-0-0-0-0.html
🌊川崎市環境総合研究所 Twitter(@kawasaki_keri1)
🌊川崎市 東扇島東公園
https://www.city.kawasaki.jp/580/page/0000001282.html
🌊スナイプバレー合同会社
https://snipe-valley.com/