全国漁連のり事業推進協議会 福士洋隆さんのインタビュー③「のりの養殖過程」
今週は、和食には欠かせない「海苔」について、
全国漁連のり事業推進協議会 福士洋隆さんのインタビューをお届けしています。
現在、私たちが口にしている海苔の多くは、養殖されたものなんだそうです。
では、一年を通して、どのように育てられているのか、詳しく伺いました。
海苔は胞子によって増えていきますが、実は暖かくなってくると、海から消えてしまうんですね。
それが、昭和24年、1949年に研究者によって、
夏場は貝の中に海苔の赤ちゃんがいるというのが分かったんだそうです。
そこから、飛躍的に養殖技術が向上して、現在のように、多くの枚数の海苔が、
私たちの食卓に届いているということなんです。
では、いつ、あの四角い海苔になっていくのか・・・
明日、お届けします。
🌊全国漁連のり事業推進協議会
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最終更新日:2023年5月31日