「海ごみ出張授業」について 10月21日に藤沢市の鵠沼海岸で行われた横浜富士見丘学園中学校1年生の皆さんとの体験学習の様子①
今週は、10月に「かながわ海岸美化財団」と共にFMヨコハマが行った「海ごみ出張授業」の様子をお届けします。
本日は、10月25日に藤沢市の鵠沼海岸で行われた横浜富士見丘学園中学校1年生の皆さんとの体験学習について
お伝えします。
ビーチクリーンの前に、サーフビレッジで柱本さんから海岸のゴミは何処からやってくるのか、
お話して頂きました。
道路にある側溝は、穴を通して近くのマンホールに繋がっています。
なので側溝に流れ込んだものは全てマンホールに流れていき、さらに扉で塞がれているものの、雨水の押す力によってその扉は開き、
水は海岸へと流れていきます。
つまり、私たちが暮らしているこの陸地と海は水の流れで繋がっているのです。
🌊かながわ海岸美化財団
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🌊横浜富士見丘学園中学校
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今日のインタビューとあわせて、詳しくは
FMヨコハマ「海を守ろう」特設サイトをご覧ください。
https://kanagawa-mamorou.uminohi.jp/
最終更新日:2022年12月6日