『海の地図PROJECT』について 日本財団 常務理事 海野光行さんのインタビュー③「PROJECTへの想い」
今週は、昨年10月からスタートした「海の地図PROJECT」について、
日本財団 常務理事 海野光行さんのインタビューをお届けしています。
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約10年かけて、水深20mほどの浅い海の海底地図を作っていく「海の地図PROJECT」。
日本の海岸線 35000kmのうち、約90%の「海の地図」を整備していく予定となっています。
今回、日本財団が手掛けることになりましたが、そこには、どんな想いがあるのでしょうか?
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![](https://kanagawa-mamorou.uminohi.jp/wp-content/uploads/2023/02/提供-日本財団_最新技術ALBによる海の地図-.jpg)
陸から近距離の浅い海の海底地図ができる事で、
浜から離れていく海流、離岸流などの事故も防げるようになるかもしれない
という事ですので、大いに期待したいですよね!
どのように、浅い海の測定が行われるかなど、
特設サイト「海をまもろう」のポッドキャストで聞けるので、ぜひ覗いてみてください。
明日は、現在、浅い海で活動している船はどのようにしているのか伺います。
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🌊日本財団「海の地図PROJECT」始動
https://www.nippon-foundation.or.jp/who/news/pr/2022/20221024-80874.html
🌊日本財団
https://www.nippon-foundation.or.jp/
最終更新日:2023年2月15日