NPO法人 海さくら 理事長 古澤純一郎さんのインタビュー②「シーセーバー誕生の経緯」

今週は、４月からテレビ神奈川で毎週土曜日、朝９時１５分から放送されている
「海洋戦士シーセーバー」について、NPO法人海さくら 理事長 古澤純一郎さんのインタビューを
お届けします。

本日は、シーセーバーがいつ誕生したのか古澤さんに伺いました。

古澤さんは昔からこども達に海でのごみ拾いの楽しさを伝える為に、江ノ島の「えの」とタツノオトシゴの「シゴ」をとって
「エノシゴくん」という着ぐるみや、シーセーバーの前身でもある段ボールと全身タイツで
『戦え、エノシマン』というものを作っていました。
始めはごみ拾いの現場に本当にシーセーバーがいたらこども達が喜ぶだろうと思い、制作していたそうですが
こども達の海離れの情報を耳にして、これは何とかしなくてはと考え、スポンサーを集めてテレビ放送をすることに
なったのだそうです。

FMヨコハマでは海ごみについて一緒に考える「海ごみ特別出張授業」を実施しています。
様々な分野の講師をお迎えして、海の環境について、海ごみの現状などを学ぶ場を作っています。
授業の内容、対象学生人数、授業の長さなど、ご相談ください。無料で対応いたします。
これからの未来を作っていく若い世代の皆さんと共に、海ごみに対する最新の知識を得て、より海に対する知識と
興味、大切にする気持ちを育み、行動していきます。

 海ごみ特別出張授業についてのお問合せは、FMヨコハマ特設サイト「海を守ろう」から。
https://kanagawa-mamorou.uminohi.jp/

🌊NPO法人　海さくら
https://umisakura.com/

🌊海洋戦士シーセーバー
https://seasaver.jp/

今日のインタビューとあわせて、詳しくは
FMヨコハマ「海を守ろう」特設サイトをご覧ください
https://kanagawa-mamorou.uminohi.jp/