NPO法人全日本ウミウシ連絡協議会 理事長 中野理枝さん のインタビュー(3)「ウミウシの生息地」
2021年丑年1週目の今週は、海洋生物「ウミウシ」に注目!
NPO法人全日本ウミウシ連絡協議会 理事長 中野理枝さん のインタビューをオンエア。
英語ではSEA SLAG、海のナメクジと呼ばれているウミウシ。
とてもカラフルで、頭に二本の角のようなものがあり・・おしりの方には、ひらひらとしたものが付いていますが・・・
どんなところに暮らしているのか、伺いました。
日本を代表する「アオウミウシ」は、大きくても3センチ程度。
鮮やかな青色の体に黄色い縁取りがあり、二本の触覚と背かなにあるひらひらしたエラはオレンジという、
まるで塗り絵をしたような配色です。
「シロウミウシ」も日本を代表するといわれており、
うっすらと青みがかった白で、黄色い縁取りがされていて、同じ色の二本の触覚に、ひらひらしたエラ。
背中には黒い斑点があるんです。
ウミウシの姿は、「全日本ウミウシ連絡協議会」のホームページで見ることができます。
ぜひ覗いてみてください。
全日本ウミウシ連絡協議会
http://www.ajoa.jp/
最終更新日:2021年1月7日