高知県大学客員教授、NPO法人 黒潮実感センター センター長 神田 優さんのインタビュー①「柏島について」
今週は高知大学客員準教授で、高知県大月町柏島で活動するNPO法人 黒潮実感センター
センター長 神田 優さんのインタビューをお届けします。
本日は、柏島とは一体どんな島なのかお伺いします。
柏島は、高知県の一番西の端にある足摺(あしずり)岬の、少し北側の大月町より
さらに西の端にある周囲3.9キロの小さな島です。
もともと漁業がとても盛んな島で、昔は港の湾内に定置網があり、多いときにはひと網に1mを超えるようなキハダマグロが2400本も入ったというような場所なのだそうです。
さらに、柏島は多種多様な海洋生物の宝庫であり、1150種類を優に超える魚が周囲3.9キロの島の周りに生息していることも、柏島の魅力だと神田さんは考えています。
🌊特定非営利活動法人 黒潮実感センター
(2021年からの最新HPです)
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(2007年度以降の活動から)
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今日のインタビューとあわせて、詳しくは
FMヨコハマ「海を守ろう」特設サイトをご覧ください。
https://kanagawa-mamorou.uminohi.jp/
最終更新日:2022年4月27日