イベントレポート

第40回横浜開港祭クリーンアップ

2021年6月2日水曜日は、横浜開港162周年。

今年は「Thanks to the Port『開港を祝い、港に感謝しよう』~想いを 重ねて 未来へ~」。
気持ちのいい天気の中、臨港パークでは、「第40回横浜開港祭」が開催されました。
コロナ禍のため、事前申込し入場された方に限り、コロナウイルス感染症対策が行われる中、
ステージでは、様々なライブ・ダンスイベントが行われていました。

FMヨコハマは、日本財団の海と日本PROJECT「CHANGE FOR THE BLUE」の一環として、
会場のクリーンアップ活動を行いました。
先着200名の方を対象に、ゴミ袋、トングをお渡しし、心地よい海風を感じながら、
思い思いにゴミを拾っていただきました。

会場は、横浜港が目の前に広がる場所だけに、風や雨でゴミが海へと流れ出やすいスポット。
そのため、目立つゴミは見当たりませんでしたが、植込みの周り、タイル張りの溝には、
たばこの吸い殻や風で飛んだビニール袋やレシートなどが隠れていました。

30分ほど会場をのんびりと歩きながらゴミ拾いをすると、袋の半分ほどに。

ブースのスタッフに、ビニール袋とトングを返却して、終了。
スタッフがゴミを回収して分別してくれます。

夜には、横浜開港祭初となる、全18区で同時に花火が打ち上がり、
また一つ思い出に残るクリーンアップになったのではないでしょうか?

参加していただいたみなさん、ありがとうございました。