神奈川県立生命の星・地球博物館 主任学芸員/農学博士 瀬能宏さんのインタビュー(4)「最近の海水温の上昇で見られる変化」
今週は、神奈川県立 生命の星・地球博物館
主任学芸員 農学博士 瀬能宏さん のインタビューをオンエア。
瀬能さんの研究は、魚類。
瀬能さんの提案でスタートした「魚類写真資料データベース」には、
全国のダイバー達から魚の写真が送られてきます。
今日は、最近の海水温の上昇で、どんな変化が見られるのか、伺いました。
熱帯の魚が生き残るギリギリの水温は、だいたい15℃くらい。
伊豆辺りで一番水温が低いのは2月頃、昔は、水温12℃くらいまで下がっていたそうです。
最近は・・・
国立科学博物館HP内 魚類写真資料データベース
http://fishpix.kahaku.go.jp/fishimage/
魚類写真登録方法はこちら↓
http://fishpix.kahaku.go.jp/fishimage/
神奈川県立 生命の星・地球博物館
http://nh.kanagawa-museum.jp/
神奈川県立 生命の星・地球博物館HP内 収蔵資料データベース(魚類写真)
http://nh.kanagawa-museum.jp/kpmnh-collections/search?cls=dummy_media_attfs
来週末10/31(土)には、日本丸メモリアルパークで開催される
「第八回沖縄チャンプルーカーニバル」の会場でクリーンアップを開催!
詳しくは、「海を守ろう」特設サイトのインフォメーションをご覧ください。
そして、FMヨコハマでは、11/14(土)大磯こゆるぎの浜で、ビーチクリーンを予定しています。
詳細が決まり次第お知らせします。