猛禽類医学研究所副代表・獣医師である渡辺有希子さんのインタビュー④「私たちの暮らしが野鳥に与える影響」
今週は、北海道釧路市を拠点に活動している
猛禽類医学研究所 副代表、獣医師の渡辺有希子さんのインタビューをお届けしています。
「猛禽類医学研究所」は、希少猛禽類の保全活動を行っている野生動物専門の動物病院です。
特にオオワシやオジロワシ、シマフクロウなどの保護、治療、
そして野生復帰させるためのリハビリテーションを行っています。
野生の鳥たちは、私たちの身近な場所で暮らしています。
ここ神奈川でも、海岸沿いでは多くのトビに出会いますが、
私たちの暮らしが野鳥たちに与える影響は、どうなっているのでしょうか?
猛禽類医学研究所に持ち込まれる野鳥たちの多くは、人為的な影響で死亡していることが多く、
とくに交通事故、感電事故、猟銃で仕留められた動物を食べる事での鉛中毒、
発電用風車との衝突事故などが大きな割合を占め、早急なる予防対策が必要とされています。
渡辺先生もおっしゃっていましたが、まずは知ることから、はじめてみませんか?
猛禽類医学研究所のSNSでは、日々保護される鳥たちの様子を見ることができます。
ぜひ、アクセスしてみて下さい。
🌊猛禽類医学研究所 http://irbj.net
🌊x 猛禽類医学研究所広報アカウント @info_irbj
🌊猛禽類医学研究所 instagram
https://www.instagram.com/info_irbj/?hl=ja
🌊コアホウドリについてのInstagram
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