番組ポッドキャスト

猛禽類医学研究所副代表・獣医師である渡辺有希子さんのインタビュー⑧「猛禽類を守るために」

今週も、北海道釧路市を拠点に活動している
猛禽類医学研究所 副代表、獣医師の渡辺有希子さんのインタビューをお届けしました。

Ⓒ猛禽類医学研究所_渡辺有希子さん

猛禽類医療研究所では、傷ついた野生のオオワシやオジロワシ、フクロウなどの
救護活動をされていますが、猛禽類を守るためには、どんなことが必要になるのでしょうか?
渡辺さんに教えていただきましょう。

Ⓒ猛禽類医学研究所_オオワシとオジロワシ
Ⓒ猛禽類医学研究所_オオワシの野生復帰
Ⓒ猛禽類医学研究所_くちばしに漁網が絡まったカワアイサ
Ⓒ猛禽類医学研究所
Ⓒ猛禽類医学研究所_コアホウドリの胃の中から見つかったゴム手袋の破片
Ⓒ猛禽類医学研究所_コアホウドリの胃の中から見つかったもの
Ⓒ猛禽類医学研究所_保護されたコアホウドリ

鳥の頂点にいる猛禽類。その数は、年々数を減らしています。
猛禽類と聞くと、山や森に暮らす動物たちを餌としている、というイメージも強いですが、
海辺に暮らす鳥たちも多くいます。
海の環境が変化することで、海の中に暮らす生き物だけでなく、鳥たちにも影響が現れます。

今日からドバイでは、世界の国々が気候変動の問題を話し合う「COP28」が開催されています。
今、地球で何が起こっているのか。これから報じられるニュースに注目していきましょう。

明日から支援金を募るクラウドファンディングもスタートするそうなので、チェックしてみて下さい。

Ⓒ猛禽類医学研究所_ロゴ

🌊猛禽類医学研究所 http://irbj.net

🌊x 猛禽類医学研究所広報アカウント(@info_irbj

🌊猛禽類医学研究所 instagram(info_irbj

🌊ゴム手袋を飲み込んでしまったコアホウドリについてのInstagram
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