猛禽類医学研究所副代表・獣医師である渡辺有希子さんのインタビュー⑥「海ワシとよばれるハヤブサやミサゴ、トビについて」
先週に引き続き今週も、北海道釧路市を拠点に活動されている
猛禽類医学研究所 副代表、獣医師の渡辺有希子さんのインタビュー。
本日は海ワシの中でも、私たちも見かけた事があるハヤブサやミサゴ、海岸でよく見られるトビについて、
渡邊さんに詳しく伺いました。
ハヤブサ、と聞くと世界最速の鳥だというイメージを皆さん持っているかと思います。
が、上空高く上がり弾丸のように翼をすぼめて獲物に飛び込んで行って、蹴落として食べる、という
カッコイイ狩りをする鳥でもあります。
横浜のほうでも、ミサゴなんかが海沿いでダイブして魚を捕るシーンを見ることが出来ると思います。
トビなどでよく襲われたという話がありますが、そもそも野生のトビやハヤブサなどに襲われてしまうような環境がまず人間と鳥、双方にとって望ましくないですし、塩分なども多い人間の食べ物を餌にしてしまうとトビの健康にも良くない影響が出て、野生の生態系から外れる事にもなってしまいます。
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