海洋ごみMAPづくりのクラウドファンディングを実施しているNPO法人CleanOceanEnsembleの皆さんのインタビュー⑤「海洋ごみ回収装置」
今週は、クラウドファンディングで、海洋ごみMAPアプリの制作にチャレンジしている
NPO法人クリーンオーシャンアンサンブルに注目!
瀬戸内海の小豆島を拠点に、海洋ごみ回収装置の開発をされている「クリーンオーシャンアンサンブル」。
現在、5号機まで改良されていますが、これまでの研究・開発している間に、どんなところに海洋ごみが溜まりやすいのかも、見えてきたそうです。
どんなところに海洋ごみが溜まりやすいのか、代表理事の江川裕基さんに教えていただきました。
海洋ごみが溜まりやすい場所は、くぼんでいる海岸、潮目、海底の段差がある場所の3か所で、これらの情報は実際に江川さんが現場でフィールドワークを行い得た情報だそうです。
広大な海であるからこそ、ゴミのある場所をデータ化して効率よくゴミを回収することは、海洋ごみ問題の解決に対する大きな一歩になるかもしれません。
🌊Clean Ocean Ensemble Web
https://cleanoceanensemble.com
🌊NPO法人クリーンオーシャンアンサンブル X(@CleanOceanE)
🌊Clean Ocean Ensemble SNS
https://lit.link/cleanoceanensemble
🌊クラウドファンディング「海洋ごみ回収装置を進化させるために海洋ごみMAPを作りたい!」
https://camp-fire.jp/projects/view/701994
今日のインタビューとあわせて、詳しくは
FMヨコハマ「海を守ろう」特設サイトをご覧ください。
https://kanagawa-mamorou.uminohi.jp/