横浜港について 横浜市港湾局の皆さんのインタビュー⑥「横浜港湾局 新本牧事業推進課 三浦正寛さんのお話」
今週は、FMヨコハマからも見える「横浜の港」に注目!
その横浜港は、どのようにして安全でキレイに管理されているのか、
詳しく横浜市港湾局のみなさんに伺っています。
本日は横浜港の海の中について、横浜港湾局 新本牧事業推進課の三浦正寛さんに伺いました。
現在作業が進められている新本牧ふ頭ですが、「生物共生型護岸」が造られているのだそうです。
そもそも「護岸」とは簡単に言うと海の水から陸を守る為の堤防のようなものです。
「生物共生型護岸」とは、海の中では生き物が産卵などをして魚などの子どもが成長する場所にするために太陽の
日差しが入る構造になり、陸の上では人が釣りや散歩をしながら海に親しみ憩える場所なのだと
三浦さんはおっしゃっていました。
🌊横浜市港湾局https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/yokohamako/port_of_yokohama.html
🌊横浜港 「生物共生型護岸」やブルーカーボンについて
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/yokohamako/kkihon/torikumi/shinhonmoku/zigyougaiyou.html
今日のインタビューとあわせて、詳しくは
FMヨコハマ「海を守ろう」特設サイトをご覧ください。
https://kanagawa-mamorou.uminohi.jp/