株式会社テクノラボ 代表取締役 林光邦さん のインタビュー(5)「「buøy (ブイ)」の材料となるプラスチックをどのように集めているのか」
今週も、横浜のプラスチックメーカー
株式会社テクノラボ 代表取締役 林光邦さん のインタビューをオンエア。
今日は、海洋プラスチックから生まれたプロダクト
「buøy (ブイ)」の材料となる海から流れ着いたプラスチックを
どのように集めているのかについて。
この活動をやるようになってから、本当にゴミが必要になって、
ごみ集めに近いビークリーンをやっています。
一番大きいので、およそ80gから100gのゴミを使います。
ペットボトル500ml1本で、軽いので10gちょっと、
重い炭酸用の分厚いもので25g、buøyが100gと考えると40本分が必要となる。
落ちているゴミは汚いけれど、砕くと中は当初の色。
鮮やかな色が出てきて、開けた瞬間にすごく鮮やかな模様が出てくる。
プラスチックという素材は本当に色がきれいな素材なんだと、buøyを作ってそう思いました。
「buøy (ブイ)」
http://www.techno-labo.com/rebirth
株式会社テクノラボ
http://www.techno-labo.com/
最終更新日:2020年12月14日