東北大学 大学院 生命科学研究科 占部城太郎さんのインタビュー①「震災直後の東北の湾岸について」
今週は、水の中の生きもの 水圏生態を研究されている
東北大学 大学院 生命科学研究科 教授 占部城太郎さんのインタビューをお届けします。
本日は、12年を迎えた東日本大震災の津波被害を受けた生き物たちは今どうなっているのか、長年東北・仙台湾の生き物たちを見続けてきた占部教授に伺いました。
大震災の大きな津波で住んでいる方が非常に大変な目にあったことはよく報じられているのですが、そこに住んでいる生き物たちが一体どうなったのかという事はあまりよくわかっていませんでした。
震災直後は瓦礫等で道路が寸断されていたり、救助や捜索活動もあり中々そばに近寄れなかったそうですが、2か月ほど経って地元の方などに呼ばれて行った際の、占部先生たちが知っている海の様子とずいぶん違うものになっていたそうです。
🌊東北大学 大学院 生命科学研究科 占部城太郎 教授
https://www.lifesci.tohoku.ac.jp/research/teacher/detail—id-45500.html https://tohokuecology.jp/aquatic/
🌊今回お話を伺っている調査について
「東日本大震災の津波で変化した沿岸生態系が回復」
https://tohokuecology.jp/aquatic/2022/11/20/
🌊東北大学 大学院 生命科学研究科 Twitter
https://twitter.com/TohokuU_Lifesci
🌊東北大学
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/
今日のインタビューとあわせて、詳しくは
FMヨコハマ「海を守ろう」特設サイトをご覧ください。
https://kanagawa-mamorou.uminohi.jp/