東京大学大気海洋研究所 国際・地域連携研究センター 北川貴士准教授さんのインタビュー⑧「海の変化」
今週も、東京大学大気海洋研究所 国際・地域連携研究センター 北川貴士准教授のインタビュー
をお届けしました。
北川先生が今感じている海の変化は、水温が上がっている事だそうです。
これまでは南にいると魚が北上して岩手県でも捕れてしまう状況が起きています。
逆に海に降り立ったサケが戻ってこなくてしまったという状況を懸念しているそうです。
北川先生が研究されている世界の海を回遊するサケやマグロについては、
未だに、多くの謎が残っているだけに、引き続き、研究、解明していきたいそうです。
さらに、北川先生は、東北の海の豊かさを楽しく学ぶことができる
「海と希望の学校 in 三陸」にも尽力されています。
🌊「ぐりとぐら」シリーズなど、ロングセラーを数多くつくってきた児童書の老舗出版社、
福音館書店から発売されている月刊「かがくのとも」5月号『マグロ』
https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=7022
※「かがくのとも」5月号『マグロ』単品の注文は近隣の書店にお問い合わせください。
🌊東京大学大気海洋研究所 国際・地域連携研究センター 准教授北川貴士さんの研究について
http://www.icrc.aori.u-tokyo.ac.jp/member/kitagawa.htmlhttp://www.takashik80.com/
🌊北川貴士先生の著書 講談社文庫「マグロはおもしろい~美味のひみつ、生き様のなぞ」
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000205913
🌊東京大学大気海洋研究所 国際・地域連携研究センター 准教授北川貴士さんの研究について
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🌊「海と希望の学校 in 三陸」
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/society/aid/sanriku.html
Twitter 海と希望の学校(東大・大槌沿岸センター)@umitokibo