川崎市 東扇島東公園の人工海浜について 川崎市役所 環境局環境総合研究所 松山明さんのインタビュー③「マイクロプラスチックの調査」
今週は川崎の砂浜について、
川崎市役所 環境局環境総合研究所 松山明さん のインタビューをお届けします。
川崎駅の工場地帯に浮かぶ東扇島東公園には、川崎市では唯一の砂浜があります。
2008年に埋立地の一角を切り取って、囲われた湾のような場所に海水を引き入れ、
長さ約180m、幅50mの「かわさきの浜」として、50年ぶりに川崎市に砂浜が出来たんだそうです。
その人工の浜でも、今問題となっているマイクロプラスチック調査が行われました。
詳しく、松山さんに伺いました。
川崎市の「かわさきの浜」は、埋立地の一角約30mを切り取って、
内側に作られた砂浜であるにもかからわず、場所柄でしょうか・・
製品づくりに使われるプラスチックの素となる
小さな粒のペレットが多く見つかっているというのは、驚きですね。
詳しい調査結果などは、川崎市のホームページからも見る事が出来ます。
🌊川崎市内沿岸部における漂着マイクロプラスチック実態調査
https://www.city.kawasaki.jp/300/cmsfiles/contents/0000126/126578/nenpou8_4houbun11.pdf
🌊川崎市役所 環境局環境総合研究所
https://www.city.kawasaki.jp/kurashi/category/29-3-8-0-0-0-0-0-0-0.html
🌊川崎市環境総合研究所 Twitter(@kawasaki_keri1)
🌊川崎市 東扇島東公園
https://www.city.kawasaki.jp/580/page/0000001282.html