川崎市 東扇島東公園の人工海浜について 川崎市役所 環境局環境総合研究所 松山明さんのインタビュー①「東扇島東公園について」
今週は川崎の砂浜について、
川崎市役所 環境局環境総合研究所の松山明さんのインタビューをお届けします。
本日は川崎市の東扇島東公園にある人工の砂浜で行われている様々な調査について、松山さんに
詳しく伺いました。
2008年に開園した東扇島東公園は、川崎駅からバスで約30分ほどの港湾域に位置しています。
国土交通省首都圏臨海防災センターが設置されており、災害発生時には物資の集積拠点になるなど、
基幹的広域防災拠点としての機能も備えています。
人口海浜は公園の整備に際し、ワークショップを通じて市民からの要望に応え、公園の敷地内に
市内で約50年ぶりとなる砂浜を、埋め立て地の護岸の一部を切り取って海水と砂を入れて整備したものになり、
市内唯一の砂浜になっています。
この砂浜の目的は2つあり、1つは無くなった砂浜を元の姿に戻すことで波の強さを和らげたり、
生物や植物の生息域などの機能を蘇らせること、もう1つは海洋性レクリエーションの場を増やすことです。
🌊川崎市役所 環境局環境総合研究所
https://www.city.kawasaki.jp/kurashi/category/29-3-8-0-0-0-0-0-0-0.html
🌊川崎市環境総合研究所 Twitter @kawasaki_keri1
https://twitter.com/kawasaki_keri1
🌊川崎市 東扇島東公園
https://www.city.kawasaki.jp/580/page/0000001282.html
今日のインタビューとあわせて、詳しくは
FMヨコハマ「海を守ろう」特設サイトをご覧ください。
https://kanagawa-mamorou.uminohi.jp/