川崎市 東扇島東公園の人工海浜について⑦ スナイプバレー合同会社 代表 鴫谷隆さんのインタビュー「海底のごみ」
今週も、東扇島東公園にある川崎市唯一の砂浜人工海浜に注目!
川崎市環境総合研究所との連携事業として、潜水調査に携わっている
スナイプバレー合同会社 代表 鴫谷隆さんのインタビュー。
市民の憩いの場として15年。
東扇島東公園には、アサリが自然発生する「かわさきの浜」があります。
その海底の調査が今年4月からスタート。
これまで2回調査のために潜った鴫谷さんに、海底のごみについて、教えていただきました。
東扇島東公園は、埋立地として作られた島の一部を、公園として開放している場所です。
その中にある人工に作られた砂浜は、堤防の一部を切り取って、海を引き込んだ
約1ヘクタールの小さな湾となっています。
鴫谷さんがお話されていた海藻のアマモは、
海の生き物たちのゆりかごとして大切な場所なんですね。
海の環境改善として養殖しようとしても、なかなか定着しない難しい海藻ともいわれているだけに、
自然と生えているのは、とてもうれしい発見ではないでしょうか。
🌊川崎市役所 環境局環境総合研究所
https://www.city.kawasaki.jp/kurashi/category/29-3-8-0-0-0-0-0-0-0.html
🌊川崎市環境総合研究所 Twitter(@kawasaki_keri1)
🌊川崎市 東扇島東公園
https://www.city.kawasaki.jp/580/page/0000001282.html
🌊スナイプバレー合同会社
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