川崎市 東扇島東公園の人工海浜について⑤ スナイプバレー合同会社 代表 鴫谷隆さんのインタビュー「海底の生き物について」
今週も、東扇島東公園にある川崎市唯一の砂浜人工海浜に注目!
今日は、スナイプバレー合同会社 代表の鴫谷隆さんに調査で見ることのできた人工海浜の海底に生息する生き物について伺いました。
最初のイメージでは水が濁っていて何も見えず、生き物も何もいないのではないかと思って潜水した鴫谷さんですが、潜ってみると3mほどは見えるくらいの透明度があり、生き物も色々な種類がいるなと感じたのだそうです。
鴫谷さんが川崎の海で面白いと感じたのは、普通ではあまり見かけないウミサボテンが色々なところで見られたり、砂地の浅い場所にいる生物が多いのでトゲトゲが特徴的なフレリトゲアメフラシというアメフラシの仲間が
もぞもぞと砂の上を動いていたりしていたのだということです。
🌊川崎市役所 環境局環境総合研究所
https://www.city.kawasaki.jp/kurashi/category/29-3-8-0-0-0-0-0-0-0.html
🌊川崎市環境総合研究所 Twitter(@kawasaki_keri1)
🌊川崎市 東扇島東公園
https://www.city.kawasaki.jp/580/page/0000001282.html
🌊スナイプバレー合同会社
https://snipe-valley.com/
今日のインタビューとあわせて、詳しくは
FMヨコハマ「海を守ろう」特設サイトをご覧ください。
https://kanagawa-mamorou.uminohi.jp/