学校法人 サレジオ学院高等学校 自然科学部 生物班 のインタビュー(6)「コロナ禍での研究のすすめ方について」

今週も、横浜市都筑区北山田にある
学校法人 サレジオ学院高等学校 自然科学部 生物班　のインタビューをオンエア。

(※左から)
遠藤克弥さん、山口誠太さん、榊原聖瑛さん、山田遼祐さん、藤原颯大さん

「キンチャクガニ」と「イソギンチャク」の研究をご紹介しています。

彼らは、海・水産分野・水環境に関わるあらゆる研究に挑戦する中高生を応援する
日本財団とリバネスによる「マリンチャレンジプログラム」で、
二年連続で優秀賞を受賞。今年も全国大会へと進出を決めています。

今日は、コロナ禍での研究のすすめ方について、伺いました。

今年度は、コロナ禍で学校に行けず…
キンチャクガニたちのお世話もままならないまま、
一人一人ができる事をコツコツと積み上げて、関東大会を突破。
一人一つ、8000字の論文を書こうと、現在も研究を続け、
来年3月の全国大会に向けて頑張っています。

学校法人　サレジオ学院高等学校
http://www.salesio-gakuin.ed.jp/

マリンチャレンジプログラム
https://marine.s-castle.com/

キンチャクガニと保持されるイソギンチャクに関する研究
https://marine.s-castle.com/school/salesio-gakuin-3/

開局35周年の今年は、これまで以上にみなさんと神奈川の海を綺麗にして、
全国、全世界に誇れる、自慢できる海にしていきたいと思っています!

FMヨコハマでは、
来週11/14（土）13時から、大磯こゆるぎの浜で
クリーンアップ＆ビーチコーミングを行います。先着200名で参加費は無料。
当日はミツミンも参加！ホズミンも浜からリポート！

詳しくは、こちらをご覧ください。
　☞　https://kanagawa-mamorou.uminohi.jp/archives/2020-11-14/