番組ポッドキャスト

学校法人 サレジオ学院高等学校 自然科学部 生物班 のインタビュー(4)「キンチャクガニの両手にあるイソギンチャクについて」

今週は、横浜市都筑区北山田にある
学校法人 サレジオ学院高等学校 自然科学部 生物班 のインタビューをオンエア。
「キンチャクガニ」と「イソギンチャク」の研究をご紹介しています。

©学校法人 サレジオ学院高等学校

(※左から)
遠藤克弥さん、山口誠太さん、榊原聖瑛さん、山田遼祐さん、藤原颯大さん



今日は、キンチャクガニが両手に持っているイソギンチャクが、
どのように生きているのか、伺いました。

©学校法人 サレジオ学院高等学校

本来、イソギンチャクの仲間は、サンゴと同じように、褐虫藻と呼ばれる
藻の光合成産物を栄養として受け取って生きているそうです。

しかし、「キンチャクガニ」が持っているイソギンチャクは、白。
褐虫藻が逃げ出してしまっているので、白くなるのですが・・・
そのイソギンチャクはどうやって、栄養をとっているのか・・・
サレジオ学院のみんなが研究し、解明しようとしています。

学校法人 サレジオ学院高等学校
http://www.salesio-gakuin.ed.jp/

マリンチャレンジプログラム
https://marine.s-castle.com/

キンチャクガニと保持されるイソギンチャクに関する研究
https://marine.s-castle.com/school/salesio-gakuin-3/



FMヨコハマでは、
来週11/14(土)13時から、大磯こゆるぎの浜で
クリーンアップ&ビーチコーミングを行います。先着200名で参加費は無料。

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詳しくは、こちらをご覧ください。
 ☞ https://kanagawa-mamorou.uminohi.jp/archives/2020-11-14/