国際環境NGO サーフライダー・ファウンデーション・ジャパン 代表理事 中川淳さんのインタビュー⑥「サーフィンと住宅の関係について」
今週も、国際環境NGO サーフライダー・ファウンデーション・ジャパン
代表理事 中川淳さんのインタビューをお届けします。
本日は、サーフィンをする方の家とは一体どのような仕様になっているのか、お伺いしました。
湘南では、全然サーフィンをしたことのない人が設計した建売でも、玄関の横にシャワーがついていたりする事が
あるのだそうです。
元々は、湘南のホームビルダーさんでサーフィンをする方が多かった為、そういう人たちが玄関の横にシャワーが
あれば、海から帰ってきたときにすぐシャワーで砂などの汚れを落とせるよねといった所から始まったものである
との事でした。
今ではマンションの分譲などでも、サーフボード置き場があって、シャワーがあって、といったことが当たり前の事になってきているのだそうです。
さらに今は、ガレージハウスであったり、玄関が土間で広がっていて、そのまま家に入りサーフボードを置いて、
ウエットスーツを干してシャワー浴びてお風呂に入れるようなものもあるそうで、狭い空間の中で過ごしやすく、日々のライフスタイルにあわせて家づくりがどんどんアップデートされて形を変えてきていると
中川さんは考えているそうです。
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今日のインタビューとあわせて、詳しくはFMヨコハマ「海を守ろう」特設サイトをご覧ください。 https://kanagawa-mamorou.uminohi.jp/