国立科学博物館 動物研究部 脊椎動物研究グループ 田島木綿子さんのインタビュー(6)「世界にはどのくらい イルカ・クジラがいるのかについて」
今週も、2018年、鎌倉由比ガ浜に打ちあがったシロナガスクジラの調査をされた
国立科学博物館 動物研究部 脊椎動物研究グループ
田島木綿子さんのインタビューをオンエア。
今日は、世界にはどのくらい
イルカ・クジラがいるのかについて、伺いました。
今でも新種が発見されているので、その数は90種類くらい。
そのうちの半分ほどが、日本の周囲に住んでいる・周回しているので、
イルカ・クジラについていえば、日本は非常に恵まれた土地なのだそうです。
「国立科学博物館の世界のクジラ」ポスターには、
そのさまざまなクジラたちが、たくさん描かれています。
国立科学博物館のギャラリーで販売されているそうなので、気になる方はぜひ。
webショップからも購入することができます。
http://www.infoparks.jp/kahaku/products/list.php?category_id=11
国立科学博物館
https://www.kahaku.go.jp/index.php
田島先生の『私の研究』
https://www.kahaku.go.jp/research/researcher/my_research/zoology/tajima/index.html
国立科学博物館 大哺乳類展2 (すでに終了している展示会のサイトより)
田島先生による「謎のクラジたち~ハッブスオウギハクジラ」
https://mammal-2.jp/special9-t-03.html
新種のクジラ「クロツチ鯨」について
https://www.hokudai.ac.jp/news/190904_pr.pdf