国立研究開発法人 海洋研究開発機構 JAMSTEC 藤原義弘さん のインタビュー(8)「東北の海の状況 と 私たちに出来ること」

今週も、東日本大震災後、
「東北マリンサイエンス拠点形成事業」として東北の海を調査されている
国立研究開発法人 海洋研究開発機構 JAMSTEC 藤原義弘さん のインタビューをオンエア。

東日本大震災で、多くの瓦礫が沈んだ東北の海。
昨日のお話では、意外にも瓦礫の周りでは、生き物たちの賑わいも見られる・・とありましたが、
そこに集まってくる魚たちの種類は、震災前に戻りつつあるのか？
そして、海を守るために、私たちは、どんな事をしたらよいのか？伺いました。

東日本大震災で、海底に沈んだ瓦礫の分布を調査をしてきた藤原さん。
震災から10年を迎えて、ひとまず調査は終了を迎えますが、
まだまだ動いている、沈んでいるガレキはたくさんあります。
引き続き、私たちも、東北の海、海の環境に注目していきたいですね。

これまでの調査の様子は「東北マリンサイエンス拠点形成事業」のホームページから知ることができます。
ぜひ、ご覧になってみて下さい。

「東北マリンサイエンス拠点形成事業～海洋生態系の調査研究～」
http://www.jamstec.go.jp/i-teams/

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https://www.i-teams.jp/viaphol/j/index.html

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