国立研究開発法人 海洋研究開発機構 JAMSTEC 地球環境部門 海洋生物 環境影響研究センター長 藤倉克則さんのインタビュー⑤「深海の調査について」
今週も、海洋保護区について国立研究開発法人 海洋研究開発機構 JAMSTEC
地球環境部門 海洋生物 環境影響研究センター長 藤倉克則さんのインタビューをお届けします。
本日は、「沖合海底自然環境保全地域」ではどのように観察・調査が行われているのか、詳しく藤倉さんに
伺いました。
深海の調査ですが、藤倉さん達の場合は潜水調査船しんかい6500などの大きなロボットや船を持っているから出来る調査で、それ以外にも高額な経費や専門のオペレーターなども必要になってくるので、誰でもどこでも深海の調査ができるという状態ではないのだそうです。
それは日本だけではなく世界的に見ても同じような状況です。
なので深海の研究を進める上で、また海洋保護区をきちんと管理、設定する上でも、もっと安く簡単に深海の調査が出来る技術というものが求められています。
🌊国立研究開発法人 海洋研究開発機構 JAMSTEC
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🌊JAMSTEC 地球環境部門 海洋生物環境影響研究センター
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🌊新たな海洋保護区(沖合海底自然環境保全地域)管理のための
深海を対象とした生物多様性モニタリング技術開発
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今日のインタビューとあわせて、詳しくは
FMヨコハマ「海を守ろう」特設サイトをご覧ください。
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