国立研究開発法人 海洋研究開発機構 JAMSTEC 地球環境部門 海洋生物 環境影響研究センター長 藤倉克則さんのインタビュー④「ヨコズナイワシ」
今週は、海洋保護区について、
国立研究開発法人 海洋研究開発機構 JAMSTEC 地球環境部門 海洋生物
環境影響研究センター長 藤倉克則さんのインタビューをお届けしています。
深い海の底の環境が保たれているのか、それを知るためにも大切になってくるのが、
2021年に駿河湾の水深2000mを超える深海で発見された「ヨコズナイワシ」。
この巨大な魚は、深海に住む生き物たちにとって、食物連鎖の頂点にいるトッププレデターなんですね。
現在、その「ヨコズナイワシ」を国立科学博物館で見ることが出来るんだそうです!
藤倉さんに伺いました。
YouTubeでも、2.5mの「ヨコズナイワシ」を見ることができますが、
ホルマリンに入った1mくらいのヨコズナイワシと、
ポスターではありますが、2.5mを比べてみるとかなり大きいことが分かります!!
(写真 ヨコヅナイワシ2 をご参照ください)
実際の「ヨコズナイワシ」を間近で見ることが出来る
国立科学博物館での特別展「海—生命のみなもと—」は、10/9(祝・月)まで開催されています。
この機会に、ぜひ足を運んでみてください。
🐟ヨコズナイワシ JAMSTEC YouTube
ヨコヅナイワシが2000m以深に棲息する世界最大の深海性硬骨魚類であることを明らかに
🌊特別展「海 ―生命のみなもと―」 Special Exhibition The OCEAN -The Origin of Life
https://umiten2023.jp/
🌊国立研究開発法人 海洋研究開発機構 JAMSTEC
https://www.jamstec.go.jp/j/
🌊JAMSTEC 地球環境部門 海洋生物環境影響研究センター
https://www.jamstec.go.jp/bioenv/j/
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