国立極地研究所 准教授 渡辺祐基先生のインタビュー(3)「ニシオンデンザメの生態」
今週は、国立極地研究所 准教授 渡辺祐基先生 のインタビューをオンエア。
寿命は400年というニシオンデンザメ。
水の中ではどのような暮らしをしているのでしょうか?
ニシオンデンザメは、北極の海、水温約0度に近い海の中に生息。
体長5メートル。その重さ、約1トン!
冷たい海の中を、人が歩くよりも遅いスビートで、回遊し、
目からは、寄生虫がだらりと垂れている・・・まだまだ謎の多い生きものです🦈
渡辺先生の著書『進化の法則は北極のサメが知っていた』では、
なぜ、先生が「ニシオンデンザメ」に興味を持ったのか、
ニシオンデンザメが生息する地域の過酷さなどがつづられていて、
まるで冒険小説を読んでいるような気分にさせてくます!🤠
国立極地研究所
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渡辺祐基
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最終更新日:2021年4月21日