番組ポッドキャスト

北里大学海洋生命科学部 環境生物学講座水圏生態学研究室 准教授 三宅裕志先生のインタビュー(8)「クラゲの研究を始めたきっかけ」

今週も、北里大学海洋生命科学部 環境生物学講座水圏生態学研究室 准教授 三宅裕志先生のインタビューをオンエア。

Ⓒ三宅裕志


三宅先生は、これまでにも、様々なクラゲを発見されてきました。
最終日の今日は、先生がクラゲの研究を始めたきっかけについて、伺いました。

水深1127mで見つけた空き缶 Ⓒ三宅裕志
クラゲ芽(左)とポリプ(右) Ⓒ三宅裕志
ナデシコクラゲ Ⓒ三宅裕志
成長したナデシコクラゲ Ⓒ三宅裕志


私たちのすぐそばにあるのに、まだまだ謎が多い海。
今回、三宅先生たちが、深海から拾い上げた缶から見つけた「ナデシコクラゲ」のお話から
「クラゲ」の不思議についても伺ってきましたが、イメージが変わったという方もいるのではないでしょうか?
三宅先生たちは「ナデシコクラゲ」の他に、100年ぶりにみつかったという
「ヒョウガライトヒキクラゲ」の発見にも成功されているので、今後も注目です。

北里大学 海洋生命科学部HP
https://www.kitasato-u.ac.jp/mb/index.html

三宅先生の研究室「水圏生態学研究室」
https://www.kitasato-u.ac.jp/mb/study/course/lab/suiken/index.html