北海道大学 水産学部 飯田高大 助教授のインタビュー④「赤潮の様子」
今週は、今大きな被害となっている北海道の赤潮について、
北海道大学 水産学部 飯田高大 助教授のインタビューをお届けしています。
今回飯田先生たちは、赤潮の横断観測に初めて成功し、
現在、大きな被害をもたらした原因の解明を行っています。
実際に海で見た赤潮の様子はどうだったのか、伺いました。
青い水と茶色というか黒いぐらいの水が、数キロから数十キロも続くんだとか!
南の透明な海より、北のくすんだ海の方が、生き物の量が多いそうです。
その生き物がまた赤潮に影響していたりするんですね。
飯田さんたちの観測に関しては、北海道大学のホームページから確認することができます。
ぜひ、アクセスしてみてください。
北海道大学 プレスリリース 道東沖赤潮の横断観測にはじめて成功
https://www.hokudai.ac.jp/news/2021/10/post-921.html
北海道大学 飯田高大
https://researchmap.jp/takahiro.iida
北海道大学
https://www.hokudai.ac.jp/
最終更新日:2021年12月2日