公益財団法人 かながわ海岸美化財団 柱本健司さんのインタビュー⑤「大学生のインターンシップについて」
今週も、公益財団法人 かながわ海岸美化財団 柱本健司さんのインタビューをお届けします。
今日は、かながわ海岸美化財団で受け入れている大学生のインターンについてお伺いしました。
かながわ海岸美化財団では、桜美林大学から2名のインターンシップの学生を受け入れていました。
この2人がかながわ海岸美化財団に来た理由としては、海ごみの現場が見たいという気持ち
だったそうです。
実際に様々な海の現場に連れて行くとこんなにゴミがあるのか、と2人は驚いていて、
中でもレジンペレットと呼ばれる小さなプラスチック片が沢山あることに非常にびっくりしていた、とのことでした。
取り切れないレジンペレットを中心としたマイクロプラスチックが海岸に落ちている、では
これをどうしたらいいのか、現場で考え、それをまた大学に持ち帰り、学問の中でどうするかという事が大切なので、実態を知ってそれをどうするか、という部分が心に残った、と
彼女たちは感想に書いていたのだそうです。
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今日のインタビューとあわせて、詳しくは
FMヨコハマ「海を守ろう」特設サイトをご覧ください。
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