番組ポッドキャスト

一般社団法人 対馬CAPPA 理事 末永通尚さん のインタビュー(5)「モニタリング調査について」

今週も、長崎県対馬市で海岸清掃・環境保全活動をされている
一般社団法人 対馬CAPPA 理事 末永通尚さん のインタビューをオンエア。

©対馬CAPPA


日本沿岸の中でも、最も海洋ゴミが多く流れ着く場所と言われている長崎県の離島・対馬。
今日は、膨大なゴミの量を把握するための「モニタリング調査」について、伺いました。

©対馬CAPPA
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基本的には、対馬の海岸6地点で調査。
春夏秋冬4回に分けて、海岸線の50メートルを目視枠、50メートルを回収枠、
二つの量の変化を見ながら、ゴミの漂着量と再漂着量、発生国を調べています。


ゴミの種類についていうと、去年と今年は対馬に50年に一度といわれる大雨や
台風などの被害があったため、流木や灌木がとても多かった。
木材のほかには、圧倒的にプラスチック類が多い。


対馬市の海岸漂着物モニタリング調査について詳しくは、
「対馬海ごみ情報センター」をご覧ください。




一般社団法人 対馬CAPPA
https://www.tsushima-cappa.com/


美しい対馬の海ネットワーク

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対馬ゴミ情報センター
https://tsushima-mltic.com/