一般社団法人 対馬CAPPA 理事 末永通尚さん のインタビュー(3)「対馬で海洋ゴミが問題になったのはいつ頃からか」
今週は、長崎県対馬市で海岸清掃・環境保全活動をされている
一般社団法人 対馬CAPPA 理事 末永通尚さん のインタビューをオンエア。
九州と朝鮮半島の間に横たわる長崎県の離島・対馬。
日本沿岸の中でも、海洋ゴミが多く流れ着く場所と言われていますが、
いつ頃から、問題になっていたのか、伺いました。
海から流れつく、漂着物。
最初は、ヤシの実や外国語が書かれた生活用品でも、ゴミと感じるほどではなかったそうですが、
いつの間にか、大きくカラフルなプラスチック製のものが増え、
さらに、今では、ドラム缶や冷蔵庫、大型のブイなど、あきらにゴミとわかるものが
たどり着くようになってしまいました。
長崎県対馬市、美しい自然の島の海岸は、今、どうなっているのか。
ぜひ、今一度、末永さんたちの団体「対馬CAPPA」のホームページを覗いてみてください。
一般社団法人 対馬CAPPA
https://www.tsushima-cappa.com/
美しい対馬の海ネットワーク
(対馬CAPPAの前身の団体名のまま、情報発信をしているFacebook)
https://www.facebook.com/tsushimanouminetwork
対馬ゴミ情報センター
https://tsushima-mltic.com/
最終更新日:2021年3月17日