一般社団法人 対馬CAPPA 理事 末永通尚さん のインタビュー(1)「対馬CAPPAと対馬市について」
今週は、日本国内において海洋漂着ゴミが多いとされる
長崎県の対馬市で活動されている
一般社団法人 対馬CAPPA 理事 末永通尚さん のインタビューをオンエア。
今日は、
末永さんたち「対馬CAPPA」の活動、そして対馬市について伺いました。
「対馬CAPPA」の正式名所は、
「Tsusima Coast and Aquatic Preservation Program Association」
対馬の海岸、および海洋環境の保全と目的を利用とした団体です。
対馬は長崎県にあり、一番大きな特徴は、国境離島ということ。
九州と朝鮮半島の間に横たわるように位置していて、
直線距離でいうと福岡までは、138キロ、韓国のプサンまでは50キロくらい。
手つかずの自然が残っている美しい島。
ただし、海ゴミがかなり流れてきている。
それは明らかに日本のゴミではなく、日本で最も海外からの海洋漂着物、
海ゴミが漂着するエリアの一つである、と言われていて、
行政もこの海ゴミに悩まされてきた経緯があります。
一般社団法人 対馬CAPPA
https://www.tsushima-cappa.com/
美しい対馬の海ネットワーク
(対馬CAPPAの前身の団体名のまま、情報発信をしているFacebook)
https://www.facebook.com/tsushimanouminetwork
最終更新日:2021年3月15日