一般社団法人ピリカ 代表理事 小嶌不二夫さんのインタビュー(4)「水田で使われている肥料のプラスチックボールいついて」
今週は、世界101か国で愛されているごみ拾いアプリ「ピリカ」を開発した
一般社団法人ピリカ 代表理事 小嶌不二夫さんのインタビューをオンエア。
2019年度の「マイクロプラスチック等の浮遊状況調査」で見つかったマイクロプラスチックは
人工芝が全体の14パーセント。
最終日の今日は、その次に多い、水田で使われている肥料のプラスチックボールいついて、詳しく教えて頂きました 。
東南アジアなど世界10か国でも調査を実施。
どれも分析中ですが、世界と日本ではその分類が違うことが分かっているそうです。
「マイクロプラスチック等浮遊状況データベース」
https://opendata.plastic.research.pirika.org/
今後は、調査地点数を地域国を関係なく増やし、かつ、
沈んでしまうプラスチックも調べる方法を考えていくことが課題。
最終更新日:2020年9月1日