番組ポッドキャスト

タツノオトシゴハウスを運営、シーホース ウェイズ株式会社 代表の加藤紳さんインタビュー⑥

今週は先週に引き続き、タツノオトシゴについてタツノオトシゴハウスを運営されている
シーホース ウェイズ株式会社 代表の加藤紳さんのインタビューをお届けしています。
本日は、加藤さんがタツノオトシゴに携わることになったきっかけを伺います!

タツノオトシゴハウス_加藤紳さん

埼玉県で生まれ育った加藤さん。子どもの時から魚や川遊びがとても好きで、
ザリガニ釣りとか魚釣りに明け暮れた少年時代を過ごしたのだそう。
大学も水産学部に進み、海辺で暮らした際にずっと海に関わって生きていきたい、
それを仕事にしたいと思い、海の調査会社に就職されました。

Ⓒタツノオトシゴハウス_大きなポットベリーシーホース

30歳でニュージーランドの大学で海洋保護区の調査アシスタントとなり、
その際目にした豊かな海で生息するタツノオトシゴに惹かれていったそうです。

Ⓒ加藤紳_NZマリンリザーブ看板(タツノオトシゴ原点)
Ⓒ加藤紳_ニュージーランドの海で
Ⓒ加藤紳_ニュージランドでの活動
Ⓒタツノオトシゴハウス_皮弁が見事なポットベリーシーホース

豊かな自然の中で暮らすタツノオトシゴは海で乱獲されている実態もあります。
そんなタツノオトシゴを守りたいと養殖を始めた加藤さん。
明日は養殖の難しさについて伺います。

観光養殖場 タツノオトシゴハウス
http://www.seahorseways.com/

タツノオトシゴハウス Instagram
https://www.instagram.com/seahorsehouse_jp/