タツノオトシゴハウスを運営、シーホース ウェイズ株式会社 代表の加藤紳さんインタビュー②

あけましておめでとうございます。2024年は、辰年 !
今週は、タツノオトシゴについて、タツノオトシゴハウスを運営されている
シーホース ウェイズ株式会社 代表の加藤紳さんのインタビューをお届けします！

一般的な魚は太い背骨が一本通っていますがタツノオトシゴは身を守るために、
外骨格という鎧のような骨で覆われています。
そのため筋肉が少なく外敵にとって食べにくい体をしています。
しかしながら漢方薬としてタツノオトシゴが乱獲されるようになり、
数の減少が心配されています。

私たちの身の回りではタツノオトシゴは滋養強壮剤として用いられることが多いそうです。
栄養ドリンクの成分表に「海馬」を見かけたことはありますか？
実はこれ、タツノオトシゴのことなのだとか！

タツノオトシゴは種類によって大きさが全く異なります。
大きい種類は30~40cm、小さい種類は2cmなど幅広いです。
驚きの特徴ばかりですね…！
明日も引き続き加藤さんにお話しを伺います！

観光養殖場 タツノオトシゴハウス
http://www.seahorseways.com/

タツノオトシゴハウス Instagram
https://www.instagram.com/seahorsehouse_jp/